全県から25名が参加し、稽古に演武に汗を流しました。
稽古の前半は横手合気会会長・小松田が担当し、合気道の稽古の土台となる動ける体作りや、合気道の技を療術と捉え、稽古をそのまま健康につなげるための原理や体の仕組みを解説、全員で体験しました。
稽古の後半は松田連盟会長による合気道の技の指導です。基本の固い技から合わせ技、応用の技法である杖取りまでを稽古しました。
最後に横手合気会・小松田、北嶋連盟理事長、松田連盟会長による演武で終えました。
県南地域での県連盟の合同稽古は初の試みです。これを機に県内各地の合気道稽古者同士の親交が深まればと思います。